こんにちは。フコイダン研究ブログ事務局です。
『「フコイダン」って何?』でご紹介したように、保湿能力に優れ、長時間肌の潤いを保つ効果があると言われるフコイダン。そのフコイダンを特に多く含むというのが「ガゴメ昆布」ですが、採れる季節っていつか、ご存じですか?
ガゴメ昆布に限らず、コンブ漁の季節は夏。産経デジタルによるニュースサイト『イザ!』では、6月1日に「北方領土・貝殻島でコンブ漁始まる」というニュースが伝えられました。そして、昆布の本場・北海道でも、7月から9月がコンブ漁の季節となります。まさにこれからの季節なんですね!
では、実際のコンブ漁はどんな様子なのでしょうか。
市民がつくる札幌の地域サイト『Webシティさっぽろ』に、コンブ漁の情景が描かれている記事がありました。
漁法は大きく分けて二つ。「ネジリ」と呼ばれる先端が三叉に分かれた木の棒でコンブを絡めとる方法と、「カギ」と呼ばれる細い錨のようなものを海底に沈め、引きずり、コンブを引っ掛ける方法がある。
この記事を書かれた「N.I.」さんのご祖父母様は、後者の「カギ」を使った方法でコンブ漁をされているとのこと。「大人の男性の身長の2、3倍はある長さのコンブが、一度に10数枚上がるものだから、とても重たい。」と続けられています。
4メートル前後もあるコンブが10数枚! その重さは、想像にかたくないですね。
海から引き上げられたコンブは、1本1本浜に並べて干されます。日中、コンブを干している間も、裏返したり、重石を載せたり、ゴミを取ったりと休む暇はないのだそう。
夕方、乾いたコンブを回収。そして夜は包装作業です。
コンブ漁は、早朝から夜までかかる大変な作業ということが、とてもよくわかります。
「コンブはなあ、大変なんだども、日本中の人が欲しがるのさぁ。沖縄の人だって、北海道のコンブをありがたいって言ってくれる。だから、やれるところまでは俺はコンブを採りたいなあ」
こうおっしゃったという「N.I.」さんのご祖父様。このようなコンブ漁師さんたちのご苦労のおかげで、私たちはおいしい昆布を味わい、昆布から採れるフコイダンの恩恵をたっぷり受けることができるのですね。
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