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昆布を食べてキレイになろう!フコイダンを摂るときの注意点 ~タカラバイオインタビュー(2)

[フコイダン開発者インタビュー]

こんにちは。フコイダン研究ブログ事務局です。

引き続き、タカラバイオ研究所のみなさんへのインタビューをご紹介します。「ガゴメ昆布フコイダンガゴメ昆布からしかとれない」ということは「フコイダンの研究って、何をしているの?」でもお話ししました。でも、他の褐藻類にも褐藻類それぞれが持つフコイダンは含まれています。今日は、「昆布を食べてフコイダンを摂る」場合の注意点をうかがいました。

フコイダンは加熱しても大丈夫?

Q:私たちが普段の食事で昆布を食べる場合、どういう調理をすれば効果的にフコイダンが摂れますか?

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A:ガゴメ昆布の場合は、水に溶けだしやすいのが「F-フコイダン」。グツグツ煮出すことによって出てくるのが「U-フコイダン」「G-フコイダン」です。一般的なだし昆布のようなものの場合も、グツグツ煮出すことで引き出される成分はあることでしょう。よく、鍋料理などでは、「だし」が出たら昆布は引き上げてしまうことが多いようですが、私たちは、鍋をするときも最後まで引き上げずに煮出しています。加熱によりフコイダンがダメになることはありません。(タカラバイオ・榊原仁嗣さん)
お鍋のときのだし昆布も食べちゃったほうがいいですね。(タカラバイオ・斎藤志穂さん)

Q:では、せっかく摂ったフコイダンも、これとともに食べると失せてしまうようなNGな食べ合わせというのはありますか?

A:特に考えなくていいと思いますよ。(タカラバイオ・酒井武さん)

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Q:「ワカメメカブのフコイダンは、ガゴメ昆布のG-フコイダンに構造が似ている」と「フコイダンの研究って、何をしているの?」で教えていただきました。私たちが一般的に食べるワカメは、メカブではなく葉っぱのほう。ワカメのフコイダンとガゴメ昆布のフコイダンでは働きも構造も違うとのことですが、ワカメの葉っぱから健康に役立つほどのフコイダンを摂ろうとすると、毎日どのくらいの量が必要でしょうか?

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A:タカラバイオは、ガゴメ昆布のフコイダンに着目し、研究を行っていますが、他の海藻のフコイダンについては、ガゴメ昆布のフコイダンほど詳しく研究を行っておりませんので、ワカメの葉っぱからのフコイダン摂取で、これだけ食べれば健康にいいですよという数値もデータも持ち合わせていません。ガゴメ昆布のフコイダンと他の褐藻類では作用や効能を同一のものとして語れるものではないということをご承知おきください。(タカラバイオ・林義弘さん)

そうですね。糖の種類も働きもワカメガゴメ昆布では全然違うと前置きした上で「あえて」このご質問に答えるなら、どうでしょうねぇ……、たとえば、ワカメからフコイダンを200mg摂ろうとすると、乾燥ワカメだと10gくらいになるでしょうか。(酒井さん)

saito-02.jpg ただ、これだけの量のワカメを毎日食べたり、体にいいからとばかりに昆布類を食べ過ぎると、ヨードの摂り過ぎ(「ヨードの摂り過ぎに注意!昆布にはフコイダンばかりじゃない」)になります。あまりに洋食化した食事は例外として、一般的な和食といわれる食事には、海藻類や海藻類を材料とした食材が多く、通常の食事だけでもヨードを十分摂取しているはずです。それに加えてさらにフコイダンだけを摂りたい場合は、サプリメントなどを利用するのが手軽でいいでしょう。(斎藤さん)

 

ガゴメ昆布フコイダンそのものの効能は、他の海藻で置き換えて説明できないと困窮されながらも「あえて」お答いただいたワカメに置き換えた数値が、乾燥ワカメ10g(手前)。後ろはそれを水で戻したもの。これだけの量のワカメを毎日食べるというのはちょっと大変ですね。

 

Q:フコイダンそのものには、健康上摂りすぎてよくない成分というものはありますか?

A:ないと考えています。(酒井さん)

ガゴメ昆布を原料として作られたフコイダン

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フコイダンの効果が加熱しても失われることがないと伺って、新しい昆布レシピをもっと考えてみよう、とはりきっているブログスタッフです。次回は「食べる」ではなく「肌につける」フコイダンの効果について、お話を伺います。

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