こんにちは。フコイダン研究ブログ事務局です。
引き続き、タカラバイオさんへのインタビューです。今日はフコイダンの保湿効果について、フコイダン研究のパイオニアにお話をうかがいました!

「昆布を食べてキレイになろう!フコイダンを摂るときの注意点 ~タカラバイオインタビュー(2)」で、ガゴメ昆布の場合は、水に溶けだしやすいのが「F-フコイダン」だと知りました。そしてこの「F-フコイダン」こそが“潤いの源”!なのだそうです。そういえば、普通のだし昆布でも水につけておくと水がとろ~んとしてくるもの。これも潤いの源が溶けだしてきているということなのでしょう。
ガゴメ昆布ではなくても、家にあるような昆布を使って、手軽にスキンケアができるのかもしれない!このひらめきからこんな質問をしてみました。
Q:お風呂のお湯にだし昆布を入れて入浴。こんなことをしてみてもいいものでしょうか?

A:はい。とてもいいと思いますよ。私も実は何回もやってみたことがあります。自分でもさわってもわかるくらいに肌はしっとりします。自分の肌にホレボレしますから、ぜひ試してみてください。(タカラバイオ・酒井武さん)
自分で自分の湯上り肌にホレボレするなんて!これは是が非でもやってみねば!Q:どのくらいの大きさの昆布を入れればいいでしょう?
A:私は手のひら大にカットしたものを入れています。湯船につかりながらその昆布をタオルのようにして腕を軽く撫でてみたりしているんですよ。(酒井さん)
Q:昆布風呂から上がった後は、体が磯臭くなりますか?ベタベタしますか?
A:気になればシャワーで流せばいいのです。(酒井さん)
おっしゃる通り・・・。しかし、このしっとり感は、どうして得られるものなのでしょう。
Q:昆布風呂のとろんとした水分が肌にじんわり浸透していって、肌が潤いで満たされるのですか?
A.浸透はしていかないと思っています。浸透率が高いのではなくて、吸着率が高いと考えています。つまり皮膚の表面になじみやすい、ということですね。F-フコイダンは、皮膚成分との親和性(物質と物質がなじみあう力)が非常に高いと考えられます。(酒井さん)
昆布のとろんとしたぬめりが肌にくっついているということなんですね!だったらシャワーで流すのは惜しいかもしれません。しかし、磯臭いのはちょっと・・・。

私は、フコイダン入り化粧水を開発していた頃に、そのローション5本分を一度にお風呂に入れてフコイダン風呂を満喫していました。ツルツルになりましたよ!もちろん昆布のニオイもしないし、糖類のベタベタもありませんから快適そのものでした。(タカラバイオ・榊原仁嗣さん)
まるで高級スパではないですか。自宅でそんな贅沢、うらやましい限りです。
■さっそくやってみました!昆布風呂リポート
自宅に帰った取材スタッフ、取材時にいただいたガゴメ昆布を使って、早速昆布風呂を実行してみました。酒井さんは、お風呂に入れる昆布の大きさは手のひら大でいいとおっしゃったけれど、いただいたものすべてを贅沢に使用。水溶液もひとしずくたりともあまらさずに湯船へ。
おやっ、バスルームが磯臭いということはありません。においはほとんど気にならない程度です。つかるときは昆布を踏むとコケるので慎重に(笑)。ビックリしたのはお湯の柔らかさ。ふんわりとろみのついたお湯は、天然温泉っぽい感触です。本物の温泉に入っているときのように何度も腕をさすってみたり、顔にお湯を両手でかけてみたり、ハンドプレスしたりを思わず繰り返してしまう「いいお湯」になっています。長風呂を決め込んでいたので、36℃から37℃といった不感温度で入ったのですが、40分の入浴後、上がってからも30分は汗がひかないほどあったりました。ちなみに、べたつきやニオイはほとんど残らなかったのですが、シャワーで軽く流して出ました。翌日もしっとりプニプニお肌~♪
さぁ、昆布風呂で自分の肌にホレボレするぞ!と、テレビやCDプレイヤー、常温のお茶を持ちこんで長風呂を決行。昆布そのものを顔にのせて昆布パックもしてみましたが、さすがにそれは磯の香りがプンプンしすぎました・・・。
教えていただいた「昆布風呂」がすっかり気に入った事務局スタッフ。フコイダンパワーを自宅のお風呂で実感できました!次回は潤いだけでない、フコイダンのアンチエイジング効果についてお伺いします。
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