« 前へ | メイン | 次へ »

タカラバイオ最新ニュース「ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用」

[フコイダンとは?]

こんにちは。フコイダン研究ブログ事務局です。

先日フコイダン研究ブログでは、20年来、"フコイダンの機能性とその効果"を研究していらっしゃるタカラバイオ株式会社のバイオ研究所を訪ね、その取材レポートをご紹介しました。

フコイダンの研究って、何をしているの? ~タカラバイオインタビュー(1)
昆布を食べてキレイになろう!フコイダンを摂るときの注意点 ~タカラバイオインタビュー(2)
昆布風呂でしっとりうっとり~タカラバイオインタビュー(3)
フコイダンはアンチエイジングの味方!?~タカラバイオインタビュー(4)
育毛にも昆布のフコイダン! ~タカラバイオインタビュー(5)
フコイダン研究こぼれ話 ~タカラバイオインタビュー(6)

そのフコイダン研究のパイオニア、タカラバイオ株式会社のバイオ研究所が「ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用はナチュラル・キラー細胞の活性化で発揮されることを発見」したというニュースが飛び込んできました。

タカラバイオ、ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用はナチュラル・キラー細胞の活性化で発揮されることを発見:マイライフ手帳@ニュース

あらかじめ癌細胞(Sarcoma-180)を皮下移植しておいたマウスに、ガゴメ昆布フコイダン(平均分子量:約20万)を、約5週間経口投与すると、ガゴメ昆布フコイダンを投与された群は非投与群と比べて腫瘍の増殖が約3分の1に抑制されたという。この実験系において、NK細胞に特異的に反応するモノクローナル抗体をマウスに投与してNK細胞の働きを抑制すると、ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用は、全く認められなくなったとのこと。また、NK細胞の増殖や活性化に関与している因子の一つであるインターフェロン-γに反応するモノクローナル抗体をマウスに投与した場合も、フコイダンの抗腫瘍作用は同様に消失したという。

ナチュラルキラー細胞とは自然治癒力のひとつで、体内を常に独自でパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを発見すると、攻撃指令の有無に関わらず独自に戦闘態勢に入り、強大なパワーで敵(抗原・異常細胞)を殺してしまうという性質を持っています。

タカラバイオ株式会社では、「ガゴメ昆布フコイダンがほかの海藻由来のフコイダンに比べ強い抗腫瘍作用を示すこと」「癌を移植されたマウスの体内でガゴメ昆布フコイダンの経口投与によってナチュラル・キラー活性が増強されること」などをすでに明らかにしています。

今回、ナチュラルキラー細胞が活性化することで、ガゴメ昆布フコイダンが示す抗腫瘍作用がさらに発揮されることを見い出されたのだそうです。抗がん作用があると言われていて、代替医療としての注目度も高くなっているフコイダンですが、これからますます目が離せなくなりそうですね。

ちなみにナチュラルキラー細胞の活性を高めるには、喫煙を控えることや笑うこと、バランスの良い食事、ムリのない適度な運動などが良いと言われています。ガゴメ昆布のフコイダンを摂取して、ナチュラルキラー細胞の活性を高める健康的な生活をしていれば、それが病気になりにくいカラダを作ることになるのかもしれません。

ガゴメ昆布のフコイダンのパワーを改めて実感するニュースです。フコイダン研究ブログでは、これからもフコイダンに注目していきたいと思っています。

関連記事

Copyright c since 2007 fucoidan.blog123.jp/Y's STAFF Corporation. All Rights Reserved.