こんにちは。フコイダン研究ブログ事務局です。
今日は全国的に「この冬いちばんの寒さ」だとか。こんな寒い日は、晩ごはんに結び昆布が入ったおでんなんかいいなぁ~と、日々生活に昆布を取り入れる努力を欠かさないフコイダン研究ブログスタッフです。
ところで、寒いといえば、先日“気温と乾燥の関わり”についての研究結果が話題になっていました。
▼日経プレスリリース:ポーラ、乾燥環境が皮膚に及ぼす影響について調査結果を発表
この記事によると、ポーラ研究所が、北海道から沖縄の女性約86万人を対象としてサンプリングした肌状態と各都道府県の気象データとをもとに、肌表面の角層細胞の状態と空気中の水蒸気密度の密接な関係を解明したそうです。
気温の低い北のほうは水蒸気密度が低く、気温の高い南のほうは水蒸気密度が高いということがわかります。水蒸気密度が高い地域ほど、角層重層剥離量〔TA〕が少なく、角層細胞配列規則性も良好という結果が出ました。
つまり、寒い地域ほど乾燥していて、皮膚表面の角層が剥がれやすくキメがそろいづらい、肌には厳しい環境であるということなのだそう。確かに、暑い夏よりも寒い冬の方が乾燥しているし、同じ冬でもポカポカのお天気より風がつめたい日の方が、脚のすねなどは粉を吹いたようになってしまいますよね。
でも、北国は雪が降るほど水分が多いのになぜ?と思いませんか? それが、この研究のポイントである“水蒸気密度”に大いに関係しています。水蒸気密度とは、大気中に含まれる水蒸気の量で、気温が高くなるほど大気中に含まれる水分量が多くなります。仮に、雪や雨がたくさん降ったとしても、気温が低ければ空気中に含まれる水蒸気の量が少なくなるので、空気は乾燥しているのだとか。なんだか、ヤカンから出る水蒸気をコップにとって、それを急激に冷やすと水滴が現れるという理科の実験を思い出しますね。
そう考えると、寒い冬に水蒸気が出ないエアコンで暖房している……という状況は乾燥肌を作ってしまうダブルパンチ! 今までは体感的に、乾燥しているから保湿を!と思っていましたが、冬でもキメがそろったプリプリ肌を作るには、保湿性の高いフコイダン配合の化粧水や乳液などで十分に潤いを保つことが本当に重要になってきます。
また、「冬の乾燥に備えて、加湿器の種類と選び方」でもご案内しましたが、、室温が同じでも、湿度が高いと暖かく感じます。むやみに温度を高くするよりも、室温を少し低めに設定して加湿器を併用した方が、お肌に良くて省エネにもなりそうですね。
フコイダン研究ブログでは、これからも美と地球環境のことを考える生活を心がけて行きたいと思います。
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