こんにちは、フコイダン研究ブログ事務局です。
フコイダン研究ブログが注目しているガゴメ昆布のフコイダンは、すぐれた保湿能力で肌の潤いを保ち、抗がん作用やピロリ菌除去、中性脂肪の抑制にコレステロールの低下など、さまざまな効能があると言われています。
これまでも、「フコイダンはがん予防にも効果がある」といったニュースをキャッチすると、すぐさまチェックをしていたのですが、今回「フコキサンチン」ががん予防に効果があるというニュースを見つけました。
フコイダンが含まれる海藻褐藻類のカロテノイド色素には、フコキサンチンなどの物質が存在しています。このフコキサンチンはフコイダンを精製する過程で抽出されるもので、褐藻類の海藻にしか含まれていない成分です(カロテノイドは、植物、動物、微生物などが持つ黄色、赤色、紫色などの色素の総称)。
■読売新聞:スーパー昆布開発・・・神大・金沢教授らグループ
昆布に豊富に含まれ、がん予防に効果があるとされるフコキサンチンだけを抽出した粉末状の「スーパー昆布」の開発に、神戸大農学部の金沢和樹教授(食品栄養化学)の研究グループが成功した。塩分の高さや黒い色素による見た目の悪さなどから、「健康食」としては敬遠される点もあったため、これらの成分を取り除いたうえで、加工して食べやすくした。食品加工メーカーと協力して、近く商品化を目指す。
フコキサンチンだけを抽出した粉末状の「スーパー昆布」は、きな粉のような粉末で、メリケン粉の10分の1のきめ細かさ。試食会でふりかけやつくだ煮などの調理に使ったところ、関係者に好評だったそうです。
2年ほど前に「ワカメに含まれる褐色の色素フコキサンチンが脂肪を燃焼し肥満を防ぐ」というニュースも米国化学会(ACS)年次集会で発表されています。当時、「フコキサンチンによる抗肥満薬が市販されるまでには少なくとも5年はかかる」といった情報も発表されていましたが、「スーパー昆布」のふりかけの方が早いかもしれませんね。もし発売になったら、即買いしようと、心に決めているフコイダン研究ブログ事務局スタッフです。
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