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タカラバイオ最新ニュース「ガゴメ昆布フコイダンで免疫系が活性化」

[フコイダンとは?]

こんにちは。フコイダン研究ブログ事務局です。

ガゴメ昆布から抽出するフコイダンに様々な効果があることは、これまでも当フコイダン研究ブログでご紹介してきましたが、この度新たな研究結果が発表されました。

ガゴメ昆布から抽出するフコイダン抗腫瘍作用があることは、以前当ブログでも「タカラバイオ最新ニュース「ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用」」でご紹介しましたが、更にこの抗腫瘍作用が、小腸の免疫組織・パイエル板を介して免疫系が活性化された結果であることを確認された、とのことです。ちょっと難しいですので、掲載記事でご説明しますね。


NIKKEI NETタカラバイオ、ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用メカニズムを解明

マウスの小腸よりパイエル板由来の細胞を調製し、ガゴメ昆布フコイダン(平均分子量:約20万)とともに37℃で3日間培養しました。この培養液中のインターフェロン-γ量を測定したところ、フコイダンを添加しなかった対照群と比べて2.7倍のインターフェロン-γが産生されていました。さらに、経口摂取におけるガゴメ昆布フコイダンのパイエル板活性化作用を見るために、マウスにガゴメ昆布フコイダンを餌に混ぜて摂取させ、6週間後にパイエル板細胞からのインターフェロン-γ産生量を測定しました。その結果、ガゴメ昆布フコイダンを摂取したマウスのパイエル板細胞は、摂取しなかった対照群と比べて2.3倍のインターフェロン-γを産生しました

既にガゴメ昆布にはF、G、Uの3種類のフコイダンが存在し、他種類の海藻由来のフコイダンより強い抗腫瘍作用を示すことが発表されています。同じフコイダンでも、ガゴメ昆布フコイダンの方がより効果が高く、経口摂取・・・つまり食べることで、その効果を得ることができるのです。

記事によると、バイエル板とは小腸にある免疫組織だそうです。食物や微生物などと常に接している腸管は最大の免疫臓器であり、生体の6~7割の免疫細胞が集まっているといわれています。パイエル板は、腸管の免疫、ひいては全身の免疫を活性化する際に重要な役割を果たしていることから、近年注目されている組織です。マウスでの実験ではありますが、培養実験と経口摂取での結果にあまり差異がない、ということは、注射など医療的な措置をしなくても、食べるだけで効果を得られる、ということですね。インターフェロンといえば、ウィルス性肝炎やガンの治療に使われていますことは、ご存知の方も多いと思います。

積極的に昆布を食べるようにして、普段からフコイダンを摂取していけば、徐々に免疫が活性化しそうです。フコイダン研究ブログでは、昆布を使ったレシピを多数ご紹介していますので、できればガゴメ昆布を手に入れて、より効果的なフコイダンを摂るようにしましょう♪

フコイダン研究ブログ:レシピ記事一覧

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